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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

専門職としての機能訓練指導員を実践している社会福祉法人の紹介

こんにちは学科長田中です。

写真は将来、機能訓練指導員を目指す2年実習生の中植さん。

川西市の社会福祉法人正和会やわらぎの里東谷で、

現場体験実習巡回訪問時の、症例検討の面接風景だ。

中植さんは将来、介護保険の入所か通所施設で、

※機能訓練指導員として勤務することを目指している。

やわらぎの里は、機能訓練指導員を分離させ、

専門職として技術や知識の向上を図り、

結果利用者さんにサービスとして提供しているという。

機能訓練指導員を目指す学生にとっては、意義ある実習が行える施設だ。

過去のブログでも紹介したが、1期生の卒業生田端君が、

管理職として勤務している施設。

機能訓練指導を通じて介護度の改善率向上、

つまり自立支援型の機能訓練が求められている。

めざせ、日本一の機能訓練指導員。

※介護保険法で定められた資格。

柔道整復師、理学療法士、看護師などの医療系の国家免許を基礎資格に付与される。

平成30年4月の介護報酬改定では、

改善率が向上した自立支援型機能訓練に対して、

報酬加算が決定した。

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