今日のテーマは、
「四肢計測」
四肢とは、手足のことを言います。
今日は、その長さを測ってみました。
「そんなの簡単☆」
と、思うかもしれませんが、意外とこれが難しい。
慣れないうちは、測るたびに誤差が出る。
測る人が変わるたびに、誤差が出る。
そうなんです。
目印とするところを微妙にしてしまうと、ちょっとしたことで誤差が出てしまうのです。
「じゃぁ、四肢の長さってどんな時に測るの?洋服を作るわけではないのに・・・」
って、言う人がいるかもしれません。
この四肢の計測って、意外と重要なところで使うんですよ。
例えば、骨折や脱臼の時の判断とか、過去の既往歴の予測など。
ですので、結構重要な場面で使うことがあるのです。
意外ですか?
やっぱり、やってみなきゃ解らないことって、多いよね。
聞いて、見て、触って、体験する。
大事ですねぇ~









