先週土曜日(9月12日)は女子ハンドボールチーム、大阪ラヴィッツさんのホームゲーム試合運営の現場実習に行ってきました。
八尾総合体育館で開催された「第45回 日本リーグ」の会場設営や受付対応の業務を学科全員でお手伝い。選手たちがベストな状態で戦える環境を作るためには、一つ一つの業務が欠かせません。
2グループに別れて、1グループはコート周りのシート設置。
シートを運び出し、コート周りに敷いていきます。
早速キビキビ動いております。
もう片方のグループは横断幕やスポンサーさまのパネル設置。
会場設営完了。選手たちが現場入りしました。
これらかウォームアップ開始です。
野球やサッカーをやってきた学生たちなので、多種競技のウォームアップに興味津々。釘づけになって見学しています。
Students’ eyes were glued to the action!!
*「釘づけになる」の英語表現は「Glued to ~」。Glueは接着剤なので、接着剤でくっ付くという表現になるんですね。
外国語学科のポロシャツ、かっこいいですね!
Our new polo looks really nice too!
初めて生で観たハンドボール、なんせ想像以上に激しかったし、目まぐるしい展開
で手に汗握る迫力に完全に魅了されましたね。
It was a physical game, and our palms were sweating with excitement!!
ハンドボールの試合は60分ですが、あっという間に試合終了。
残念ながら試合には勝てませんでしたが、死闘の60分でしたね。
試合終了後は後片付け。
シートを専用の機械で巻き取ります。指導を受けながらやってますが、これがなかなかまっすぐに巻けなくて難しい!
各班に分かれて全てを撤収し、会場は綺麗な状態に元通り。
最後は全員で出口で選手をお見送り。
初めて学科全員で現場実習を行いましたが、初回とは思えないほどのナイスチームワークでした。
試合運営にはたくさんの人たちが関わっていて、一人一人の丁寧な作業があって試合が成り立つことを勉強させて頂きました。
大阪ラヴィッツのみなさんありがとうございました!!