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外国語学科

英語の座右の銘 ~ジム・ローンさん~

鍛錬とは、目標と達成の間の架け橋である。ージム・ローンー

鍛錬が目標と達成の架け橋という言葉に『感動』の橘田です。そして、目標も達成も気が付けばどんどんアップデートされるので、要は毎日が鍛錬ですかね!笑

ちなみに、鍛錬(たんれん)とは、厳しい訓練や修養を積んで技芸や心身を強く鍛えることを意味しています。

表現方法は「鍛錬を積む」「鍛錬を重ねる」「鍛錬を怠る」

「鍛錬を積む」「鍛錬を重ねる」「鍛錬を怠る」などが、鍛錬を使った一般的な言い回しです。

鍛錬の由来

江戸時代の剣豪である宮本武蔵の「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす」という『五輪書』に記された言葉が由来となり、「鍛練」という言葉が使われるようになりました。しかし、もとは金属を打って鍛えることを意味する言葉であり、金属素材を加熱して叩いて成形する加工法を意味する「鍛造」と同じように使われており、この鍛造の技法は紀元前3000年頃の古代エジプトで発見された首飾りによって存在が明確になっています。

そのため、この金属を加工する方法で見られる、何度も素材を叩くことで武具や金物を製造していたことから、宮本武蔵は『五輪書』の言葉を残し、今日に残る「鍛錬」という言葉を生み出したとされています。

なるほど、なるほど☆

今回はアメリカの実業家、起業家、ジム・ローンさんの名言でした。「discipline」は、「鍛錬、訓練、規律」という意味の名詞です。ジムさんは、数々の一流企業のコンサルタントを務めていたらしいですよ♪

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