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外国語学科

【最終回】栄田奈保の東レアローズ滋賀実習記⑥🏐「レギュラーシーズン最終戦レポート🔥」

こんにちは!栄田奈保です😊
今回は、東レアローズ滋賀のレギュラーシーズン最終戦の様子をお届けします!

🏐 会場到着!

この日の会場は、YMITアリーナ(草津シティアリーナ)。
生憎の雨でしたが、会場の中は大盛り上がり!なんと満員御礼!
観客席はチームカラーの青一色に染まり、BGMには滋賀出身アーティスト・T.M.Revolutionの「HOT LIMIT」!
一気にテンションが上がりました🎶

無料配布の応援タオルとグッズを手に、いざ応援スタートです!

🏐 試合開始!

試合が始まると、会場の熱気はさらにヒートアップ!
一つひとつのプレーに歓声が上がり、まさに手に汗握る展開🔥

そんな中、通訳の方は大音量の中でも正確に選手へ指示を伝えていました。
タイムアウトや選手交代のタイミングでは、通訳をしながら
タオルを肩にかけたり、マッサージを行ったりする場面も。

その一つひとつの動きが、選手を支える大切なサポートになっていると感じました。

🏐 試合終了!

結果は惜しくも敗戦。
ヒーローインタビューでは大阪マーヴェラスの選手が登場。

私はそのインタビューを聞きながら、
「英語でどう伝える?」 と頭の中でチャレンジしていました💭

そして、試合後にはレギュラーシーズン最終戦ということで、
選手一人ひとりからファンへのメッセージがありました。

涙を流しながら想いを語る選手の姿に、心を打たれました。
私はその思いを英語で伝えられるようになりたいと改めて強く感じました。

最後は、選手たちがコートを一周してファンにグリーティング。
笑顔と拍手で、会場全体がひとつになった瞬間でした✨

💬 最後に

普段、練習でお世話になっているスタッフの皆さんが、試合本番ではどのように動いているのかを間近で見ることができ、とても学びの多い一日になりました。

通訳の方は、大音量の中でもコーチの言葉を正確に伝えなければなりません。タイムアウトはたった30秒。その短い時間で、伝え漏れなく話す瞬発力と集中力が求められていることを、肌で感じました。セレモニーでは多くのファンの前で通訳をされていて、そのプレッシャーは計り知れないものだと思います。常に緊張感の中で戦っているのだと、改めて実感しました。

また、通訳以外にも公式練習中にボール拾いをしたり、セレモニー中には選手が投げるサインボールの準備をしたりと、さまざまな場面で選手を支えている姿を目にしました。気配り、目配りも大切な資質の一つだと思いました。

そして何より、ファンの皆さんの熱い応援、選手との距離の近さに驚かされました。
 「また応援に来たい!」と思わせてくれる工夫がたくさんあって、東レアローズ滋賀の魅力を改めて感じた一日でした。

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