こんにちは!栄田奈保です。
今回は、東レアローズ滋賀での「ある1日」を紹介します!🔥
⏰ 9:00~10:00|ミーティング
次の対戦相手の分析ミーティング。
コーチ陣やアナリストが映像やデータを使って相手の戦術、攻撃・守備・サーブの傾向を説明します。
実は、この時間が最も苦戦しました!
実習を始めたばかりの頃は、専門用語、分析シートの見方、チーム独自の言い回しが全く分からず、話の内容をほとんど理解できませんでした。💦
でも、通訳の方やコーチ陣に質問しながら復習を続けることで、少しずつ理解できるようになりました。

🏋️♀️ 10:00~12:00|トレーニング
学校で学んだトレーニング用語が次々と登場!
実際に授業で実践したトレーニングがそのまま行われていて、思わず「先生すごい!」と感動しました。
この時間は、実際に通訳をする場面も。
最初は緊張で頭が真っ白に…。 でも、何度も授業で使っていた表現が自然と口から出た瞬間、学校での学びが活かされていると実感しました!📖

また、トレーニング中はミーティング内容を翻訳して選手に共有します。
翻訳したものは通訳の方にチェックをしてもらいます。新しい表現を吸収するチャンスです!💡

🏐 15:00~17:30|ボール練習&振り返り
全体練習の前後には自主練のお手伝い!
自分にできることを見つけてサポートします。
練習が始まると、通訳の方の側で英語表現を学びます。
ここでは、短く、的確に監督やコーチの意図を伝える力が求められます。通訳の方の技術には毎回驚かされるばかりです!
そして、練習中も必要な仕事を見つけて動くのが大切!
・ボール拾い
・点数付け
・ワイピング など
周りを見て、自分ができることを探します💡
💬 振り返り📖
帰りの電車の中では…
新しくゲットした表現をオリジナル単語帳に追加!
言えなかった表現を自分なりに英語で考える!
(時間がある時に通訳の方にチェックしてもらう!)
毎日、新しい表現が出てくるので悪戦苦闘しています💦
でも、この繰り返しが確実に力になっていると実感しています!
次回予告!
来週の月曜日は「バレーボールの専門用語」についてお話しします。
お楽しみに✨







