
みなさんこんにちは。外国語学科1年(国際アスレティックトレーナー専攻)の巴山海珠です!
今日、いよいよインターン最終日となりました。
インターンがはじまった当初は、緊張と膨大な英語の量に圧倒されてしまい、すぐにはチームに馴染むことができなかったのですが、選手やコーチの温厚な人柄に支えてもらいながら、なんとか6週間を乗り切ることができました。
練習前のテーピングや、練習後のコンディショニングの時間、当初は選手の訴える内容がわからず、状態を把握するのに苦労したものです。



また、インターンの後半からウォーミングアップのセッションを任せてもらえましたが、こちらもやはり苦戦しました。タイムマネジメントしながら、大きな声を出し、簡潔かつ具体的に英語で指示を出すことの難しさを実感しました。
しかし、チームでの活動が進むにつれ、選手との距離感が近くなり、練習前に世間話ができるようになりました。徐々にコミュニケーションをとることができるようになり、テーピングやコンディショニングを依頼してくる選手も増えたりなど、少しずつ確実に信頼関係を気づくことができました。




ウォーミングアップも試行錯誤した結果、最後のセッションでは選手から拍手をもらうことができました。
失敗や苦労もありましたが、終わってみればその分、自分の成長を感じることができるインターン留学となりました。
いつかまた、このような素晴らしいチームに相応しいトレーナーになれるよう、帰国後も精進したいと思います。
ブログを読んでくださった皆さん、ありがとうございました!









