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外国語学科

巴山海珠の留学日記(オーストラリア編⑨)「バスケットコートでの自主練習」

みなさんこんにちは! 外国語学科(国際アスレティックトレーナー専攻)1年の巴山海珠です!!

チームのW-up(ウォーミングアップ)を任せてもらえるようになってから、何回かセッションをリードしているのですが、自分のW-upメニューのレパートリーのなさと、英語での説明の難しさを痛感しています。

というのも、メニューの説明に時間がかかったり、同じようなメニューが続いてしまったり、また選手にも慣れが生じてきたことによって、動きの質や集中力が低下している様に感じる瞬間があります。そういった場面でもっとしっかり選手を鼓舞したり、分かりやすく、かつ簡潔に動作を説明したりできるようにならなければいけないのですが、実際の現場ではうまく出来ていないのが現状です。

けど、これらを踏まえて、よりスムースにセッションを進行できるように、対策と準備が必要だと思い何かいい方法はないかと模索していたところ、良いものを発見しました!

なんと、家の近くにバスケットコートがあることを発見したのです。それからは暇な時間を使って、実際にこのコートでタイムマネジメントをしながら自分のW-upをやってみたり、

選手がサイドラインに並んでいることを想定して、一人で大きな声を出して説明する練習をしたり、いろいろ工夫をして準備をしています。

ここ最近のチーム練習では悔しさが残る日が続いていますが、次回のW-upセッションこそはもっと充実した時間にできるように、しっかりと準備したいと思います!

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