CLOSE

BLOG

日常生活(ブログ)

外国語学科

中矢健太のゴールドコースト留学記③「トレーニングセンターがとてつもなく充実している件について」

こんにちは。

外国語学科1年の中矢健太です。

今回は、ボンド大学のハイ・パフォーマンス・トレーニング・センター(HPTC)についてご紹介します。

HPTCは、ボンド大学に所属するクラブがチームトレーニングを行う場所です。大学の本キャンパスから西に、自転車で15分ほどの場所にある施設です。病院も隣接しており、一般の方の来院も可能です。

元々はゴールドコーストのNRL(ラグビーリーグ)チームである「タイタンズ」が所有していた建物とのことですが、数年前にボンド大学がこの建物を買収したようです。そのため、病院の奥には巨大なスタジアムがあります。

HPTCの入り口には、これまでにここを訪れたチームのジャージやペナントが並んでおり、ラグビー女子日本代表のジャージもありました。オーストラリア国内のチームはもちろんですが、中国、アルゼンチン、イギリスなど世界中の様々なスポーツチームもここを利用したようです。

さて、HPTCには下記のような設備があります。

■ジム

※パワーラック8台、スミスマシン3台をはじめ、とてつもなく充実した設備です! 人工芝のマットが敷かれたエリアもあり、ストレッチや、動きながらのエクササイズも可能です。

■有酸素専用ルーム(トレッドミルやバイクなど)

■ロッカールーム

■25mプール

■ドライサウナ

■スチームサウナ

■リカバリー専用のウォーキングプール

■リカバリー専用の温水・冷水プール

photographs by Kenta Nakaya

ここまで設備が充実している大学は、日本では稀だと思います。中でも、サウナとプールは選手たちのお気に入りのようです。セッションが終わると、サウナとプールで交代浴をしてから帰る選手も多いです。

私はといえば、HPTCでネットボール(女子)、ラグビー(男子、女子)のセッションに参加しています。本キャンパスの方にもスポーツセンターはあるのですが、ここはボンド大学の中でも限られたクラブしか利用できないようです。

ちなみに、ラグビーのセッション時は、チームのみんなと仲良くなるために私も参加して、同じメニューをやっています。翌日の筋肉痛はきますが、チームメイトたちと一緒に、交代浴で疲れを取ろうと思います!

以下のリンク先の映像は少し前のもので、設備が新しいものに換わっている部分もありますが、ボンド大学のHPTCの全容はこちらからチェックしてみてください!

次回は、留学中の生活ルーティンについてご紹介します。

前の記事 記事一覧 次の記事
オープンキャンパス 資料請求 LINEで相談