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日常生活(ブログ)

外国語学科

英語表現:「マウントを取る」

こんにちは。

今日は、日常的に使われている【マウントを取る】という英語表現について見ていきたいと思います。

日常生活や職場で、相手より優位に立とうとする場面はしばしばあります。日本語でよく使われる「マウントを取る」という表現は、まさにそのような状況を指していますが、英語でこれをどう表現するか考えたことはありますか?

英語では、「マウントを取る」に相当するフレーズがいくつかありますが、そのうちのひとつをご紹介します。

One-up someone

この表現は、文字通り「誰かを一段上回る」という意味で、特に競争的な状況で使われます。例えば、友人や同僚と話をしていて、相手が自分の話に対して「もっとすごい経験」を持ち出してくるような場合です。日常会話でよく使われます。

  • 例: He’s always trying to one-up me in meetings.
    (彼はいつも会議で私に勝とうとしている。)

☆彡では、この文章を参考に、次の文章を英語にしてみてください。

私が面白い話をするたびに、彼はさらにすごい話をして私にマウントを取ろうとする。

Every time I tell a funny story, he tries to one-up me by telling an even crazier one.

次回、誰かが「マウントを取ろう」としている場面に遭遇したとき、これらの英語表現を思い出してみてくださいね。

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