こんにちは
外国学科の学科長クレイグです。
今回はトレーニング英語の授業を紹介したいと思います。
外国語学科のカリキュラムには、トレーニングに関する英語の科目が5つあります。
各科目はそれぞれの内容に分かれていていますが、主にはスポーツ現場でよく用いられるドリルに基づいています。
科目の趣旨としては、トレーニングの指示の出し方や、選手に対するフィードバックの与え方などを習得することです。それらを、1対1ではなく、クラス全員の前で実践するため、パブリックスピーキングやプレゼンで使える表現なども学ぶことができます。

この科目内で一番実践的なのは、上記写真のような1・2年生合同で実際にトレーニングを行う授業です。
日本語と英語を使いながら、指導スキルを磨いていきます。1年目はウォームアップ指導を習得し、2年目は基礎的なスポーツドリルの指導を演習します。
2年間を通して60回のセッションを行います。
この活動を通じて、スポーツ現場にてチームの戦力になれる人材を育成しています。
スポーツを通して英語を学んでみませんか?







