平成25年1月22日(火)に本校体育館にて卒業研究発表会が行われました
卒業研究発表会は、2年生が1年間かけて自分達の疑問に思った事や興味を抱いた事に対して研究し、結果をまとめて発表する卒業前の一大イベントですッ
いつもはチームのユニフォームを着ている学生たちも今日はきっちりスーツ姿
男子も女子も少し大人な雰囲気になり、見慣れない姿にちょっと違和感も感じつつ
「みんな大人になっていくんだなぁ~」なんて感じられる瞬間でした
今回の2年生は3つのグループに分かれ、1グループは口頭発表、2チームはポスター発表を行いました
プロチームと企業チーム、どちらの経営が生き残るか
発表者:田中裕輝・角野悠貴・米村那侑佳・大鐘里稀
口頭発表をしている4人の姿もサマになりますね~
始めは緊張している様子でしたが、次第に慣れてリラックスした雰囲気でしっかりと発表することができました
同じバスケットコースの学生も真剣に耳を傾けていましたよ
またポスター発表者も良く頑張っていました
頑張って作成した研究結果を背景にみんなでパシャリ
ちなみに他のテーマは何かと言うと・・・・・・・・
兵庫県初のプロバスケットボールチーム、兵庫ストークスと地域密着の必要性
発表者:水口鋭人・阿部拓人・庭井健太
日米のバスケットボールの差と、日本のバスケットボールの今後
発表者:松嶋美咲・三谷紗知・佐藤雄太郎・馬崎裕也・大野敦史・中島貴志
プレー以外にもスポーツビジネスやマネジメントの分野まで幅広く学んでいる証拠ですね
2年生の皆さん、お疲れ様でした