履正社医療スポーツ専門学校バスケットボールコースは、
7月21日JBL2 2011-2012年シーズンに参入する
プロバスケットボールチーム「兵庫ストークス」による
第2回バスケットボールクリニックを開催いたしました。
今回のクリニックでは、
アシスタントコーチの楠本さんに、
バスケットボールプロ選手の
中村大輔選手、長尾強司選手、河相智志選手、柳沢伸典選手、谷直樹選手と、
今回新たに参加して頂いた
劉生琢行選手、高松英二選手、松山晃志選手が参加して頂き、
本校学生に対して、丁寧にご指導して頂きました。
クリニックでは、
楠本コーチの熱血指導のもと、
普段の練習とは違ったドリルメニューを中心に最後は5対5の試合までして頂き、
充実したクリニックとなりました。
バスケットボールの技術向上はもちろん、
バスケットボールの技術向上を目指す上で、
大切である何事にも情熱を持って取り組む姿勢、
バスケットボールが出来ることに感謝する気持ち、
指導者、仲間への謙虚な姿勢を
今回、兵庫ストークスさんから教えて頂きました。
兵庫ストークスの皆さま、本当にありがとうございました。

今後もJBLプロチームと定期的にこのようなクリニックを開催していきたいと考えております。
またクリニックには、
兵庫ストークスへ就職した
バスケットボールコースの卒業生である
出井千尋もスタッフとして参加しており、
プロチームの中で一生懸命働いておりました。

出井千尋は、
「兵庫ストークスの仕事はとても充実しており、
苦しい時もありますが大好きなバスケットボールに関われて本当に感謝しています」
履正社バスケットボールコースで目指していた夢が実現できて本当に良かったですね!
これからも履正社魂を忘れず、頑張って下さいね。







