みなさん、こんにちは。
教員の武田です。
関西専門学校バスケットボールは全国大会出場をかけて
男女とも只今必死で頑張っております。
チームの目標を達成するため
梅雨のジメジメにも負けず今日も学生とコートを走っております
さて、本題ですが
先日、履正社十三体育館に
2011-2012シーズンからJBL2に参入される
プロバスケットボールチーム
「 兵庫ストークス 」
によるバスケットボールクリニックを開催しました。
兵庫ストークスさんと言えば・・・・
昨年のバスケコース卒業生である、
出井千尋がフロントスタッフをして
プロチームへ就職し、
今ではストークスのキッズスクールで、
バスケットボール指導をしております。
また、授業にて「スポーツビジネス」の講師も・・・
ストークスの方に来て頂き、
授業をお願いしております。
つまり・・・
プロスポーツビジネスを現場の方から教えて頂いて
さらにプロ選手と実際に触れ合い、
体感し技術向上へ繋げていく。
・・・私の学生時代にはこのような環境が無かったので
今の学生は非常に良い経験と体験をしています。うらやましいですね。
話をバスケットボールクリニックにもどしまして、

ヘッドコーチのBTテーブスさんは非常に日本語が上手で
アシスタントコーチの楠本さんも同じで、
とても熱いハートも持っておられ、時には厳しく、時には楽しく、自ら率先して動き
履正社の学生を教えて頂きました

そして、プロ選手の5名の皆さん(中村選手、長尾選手、河相選手、柳沢選手、谷選手)
まだまだ未熟な学生たちを丁寧に、激しく、楽しく教えて頂きました
本当にありがとうございました

今回のクリニックで履正社の選手はバスケットの技術はもちろんですが、
バスケットに対する気持ち・心構えを教えて頂きました。
専門学校の試合で発揮できるようこれからの練習に活かしていきたいと思います
兵庫ストークスの皆様
お忙しい中、クリニックをして頂きまして
本当ありがとうございました。








