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バスケットボールコース

【 秋季リーグ~男子第2戦~ 報告 】

皆さん、こんにちは

秋を通り越して冬のような寒さですね。体調管理には十分気をつけましょう

さて、先日の30日に行われた、関西専門学校秋季リーグ男子第2戦の結果報告いたします

履正社 対 大阪社会体育専門学校さん
133 対 59

で勝ちました。

【第1ピリオド】

スタートメンバーは、田中・品川・畑中・四宮・西脇。
西脇のFTで先制。ゲーム開始から履正社のマンツーマンがフル回転し、自由にオフェンスをさせず、
品川、田中が縦横無尽にコートを走り回り、2人で19点を稼ぎ27-11で終了。

          

履正社のいぶし銀である品川(2年)得点、アシストにチームに貢献

【第2ピリオド】

社体さんは5番、7番、15番が的確にシュートを決め反撃を見せるが、
履正社はディフェンスにさらにエンジンがかかりスティールから速攻と一気に流れをつかむ。
履正社のビックマン畑中がリバウンド、得点を量産し、37-9で前半を終了。

          

第2ピリオド 畑中(2年)がリバウンド、得点を量産

【第3ピリオド】
履正社は集中力を切らさず、前半と同様に激しいディフェンスから速攻で得点していく。
しかし、社体さんも7番の連続スリーポイントと3クォーターは点の取り合いの時間が続くが、
竹本の速攻、スリーポイントの連続得点で流れを引き込み35-15で終了。

          

第3ピリオド、履正社のスナイパーこと竹本(2年) 彼の3P、ドライブでチームに流れをつくる。

          

プレイはまだ雑だが、持ち前の身体能力を発揮した西脇(1年)

【第4ピリオド】

履正社は控えのメンバー明智、小林、西俣もスタートメンバーに負けず
ディフェンスから速攻にとコートを走り回り得点していく。
そして今シーズン初得点となる春木のランニングシュートでベンチは盛り上がりを見せ32-24で終了した。

          

エースでありキャプテンの田中(2年)履正社バスケの心臓です。

ゲームを通して、やはり2年生が中心となってゲーム展開をしていくので、
1年生がもう少し積極的にバスケができれば、チームも個人も、もっと成長すると感じた。
秋季リーグ男子も女子も残り1試合
来シーズンに繋がる実りある試合、リーグ戦にしたいと思います

次回最終ゲームは、

11月20日(土)

鳴尾浜総合体育館

男子 ・・・ 試合時間 : 14:30~

       対戦相手 : 大阪ハイテクノロジーさん

女子 ・・・ 試合時間 : 11:30~

       対戦相手 : 東洋医療さん

みなさん、応援のよろしくお願いします

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