8月18日-20日にかけて富山県で開催される富山チャレンジリーグに参加させて頂きました!
参加校は富山大学、新潟経営大学B、金沢星稜大学、大阪商業大学、京都産業大学B、大阪国際大学B、阪南大学、中部学院大学、愛知大学。
1日目が新潟経営大学B1と金沢星稜大学
2日目が阪南大学と富山大学
3日目が新潟経営大学 の計5試合させて頂きました!
前日に社会人リーグを終えて連日の試合となりました。

3日間を通して1試合しか勝てず大学生とのシュート力やフィジカルの違いを改めて痛感しました。
大学生の1つ1つの判断の速さ、スピード、フィジカルを体感できたのは貴重な経験となりました。
しかしその中で自分たちの課題や強みを新しく見つけることができ、フィジカルの強い大学生にも果敢に攻めることができたと思います。

ミーティングを重ね、2日目には、阪南大学戦ではDFから主導権を握ることができましたが、惜しくも競り負け。
続く富山大学戦は、相手の高確率の3P、ゾーンDFに相手の流れで試合が進みました。
2PからDF、ゾーンブレイクを修正し、自分達のテンポ、リズムで試合を進めることができ89-79で勝利することができました。

富山遠征でチームで一体感、統一性を持つ、HARDWORKということを目標にしていましたが日が経つにつれhelp upやベンチの雰囲気などがどんどん良くなっていき、一体感やチーム力も上がったと思います。
富山遠征で得た自分たちの良さや課題を活かしてこれからの試合に役立てていこうと思います!
また、遠征に帯同してくれたATコースの皆さんのケアのおかげで、大学生とのタフな5試合を乗り切ることができました。ありがとうございました。

今大会を運営、開催して頂きました関係者の皆様ありがとうございました。
まず3日間通してあまり試合に勝てなかったのが悔しいです。
しかし遠征を通してチームの課題や個人の課題を沢山見つけることができ、大学生相手にも臆することなく試合に挑めたのは良かったと思います。 今回の遠征で得た経験、知識をこれからも活かせるように意識して練習に取り組みたいと思います。
バスケットボールコース1年 明石清水高校出身 平井 佑典
今回の富山遠征では試合ごとにチームとしてリバウンドの意識がどんどんよくなっていきました。3日間通してブレイクの意識やアーリーなどが良かったのですが、出来なかったあとのハーフコートオフェンスでボールが止まってしまったり相手にゾーンDFをされた時などにボールが止まってしまい1対1が多くなってしまいました。 この3日間で自分たちの得意なプレーと課題がわかったのでこの遠征で学んだことを富山遠征に行ってない愛媛遠征メンバーに伝えて今後の練習、試合に活かしチームとして共通意識を高めたいと思います。
バスケットボールコース 2年 県立尼崎高校出身 中尾 萩翔







