8月13日から15日にかけて愛媛県伊予市で開催される愛媛チャレンジリーグに参加しました。
3日間かけて行われる大会で、松山大学、高知大学、日本経済大学B、九州共立大学B、大阪国際大学、摂南大学、大和大学、大阪大谷大学、大阪大学Bと10チームで開催されました。
1日目に日本経済大学と大和大学
2日目に大阪大谷大学と摂南大学
3日目に大阪大学
の計5試合させて頂きました!

この遠征では、1人1人、チームとしてSTEPUPしていくことを目標に遠征をスタートさせました。
自分達の力不足と大学生のフィジカルやスキル、判断力の高さに圧倒されました。

しかしその中で試合が終わるたびにミーティングを重ね自分達の改善点と長所を見つける事が出来ました。
特に自分達の攻める姿勢やベンチの雰囲気はどの大学にも負けていませんでした。
普段戦うことのない大学生と大会で試合ができたこと、試合ごとにチームとしてSTEPUPできたことは貴重な経験です。この遠征で得た経験を糧に次の試合や練習に活かしていきます!

大会関係者、愛媛協会の皆様ありがとうございました。
愛媛オレンジリーグでは、ボール運びのところと得点のところで苦戦し、大量のターンオーバーが出ました。出た課題を少しずつ解決して行こう話し合い、最終日の大阪大学さんとの試合では3日間で1番点差を縮めることができました。勝ち切ることができず悔しい試合となりましたが成長を感じました。個人としては、最後まで自分の役割をやり切るところが弱かったなと思います。プレータイムが長かったことでチームとしても個々としても沢山の課題が見つかった3日間が無駄にならないようにこれからに繋げてさらに強いチームにして行きたいと思いました。
バスケットボールコース1年 高知東高校出身 佃俊秀
初めてキャプテンをやらしてもらいチームをまとめる力や引っ張る力が自分にはまだ足りないと感じました。いつも練習でやっていたことができない部分もありチームプレイが上手くできなかったことが多かったと思います。
大学生と試合をして感じたことは身体の強さやバスケIQが高いことや様々なことが自分の中では足りない部分が見つかりとても勉強になりやりがいを感じました。
よりバスケに対して考えが広がり今後の成長にも繋がる良い経験をしました。
今後も遠征で学んだことを頭に入れ日々練習をし成長していこうと思います。
バスケットボールコース2年 懐風館高校出身 奥林 楓雅







