5月25日 にAsueアリーナにて中学生帯同審判講習のモデルゲームに履正社baseチームが参加させていただきました。

自分たちのゲームを大人数が審判の練習をすると聞いて最初はbaseの選手たちも緊張でいつも通りのプレーが出来ていませんでしたが、時間が経つにつれてその緊張もほぐれ、徐々に良いプレーが増えていき、最終的にはとてもいい講習会になったかなと感じました。
また、シュチュエーションに応じたラリーでは、ゾーンプレスや残り時間の設定のあるゲームではゲーム感のある練習になりました。チームでコミュニケーションを取りながら、課題にどんどんトライすることができ、貴重な経験をすることができました。

わざとファールやトラベリングなどのわかりやすいプレーをして講習を受けてる審判の方々がファールをコールする練習になるように心がけて頑張りました。
また次回も機会があれば今回の経験を生かして取り組みたいです。
今回はありがとうございました。

バスケットボールコース 競技AT 2年 中尾 萩翔 県立尼崎高等学校出身
中学生帯同講習で自分たちは
普段の練習より講習を受けている審判がいることによって普段指摘されないファールなどを指摘されたり審判目線からどういう風に見られているか、審判の資格を持っているからこそどういう目線で選手を見て判断しているかなど学ぶことが多かった時間でした。
貴重な時間をありがとうございました。
バスケットボールコース 2年 崎山 徠貴 泉鳥取高等学校出身
中学生帯同講習では僕たちが実際プレーをして審判の練習をしてもらういました。
最初3対3をハーフコートで、ボールはサイドラインから再開します。これらを何回かしてから次は5対5のハーフコートでプレイしました。
5on5ではセットオフェンスからスタートするので日頃のポイントを意識しながら取り組みました。
オールコートでの5対5では、様々なシュチュエーションにおいてのゲームになりました。審判も選手も学べたり大人の方々と良いコミュニケーションも取れてチームにとって良い勉強になりました。
自分も審判資格に挑戦しているので凄く貴重な経験となりました。
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