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バスケットボールコース

[男子]第9回福島チャレンジトーナメント3日目vs 獨協大学

福島遠征3日目、2試合は関東3部の獨協大学と戦いました。
この試合は全体を通して、チームとして大きく成長できた試合でした。


前日の試合経験もあり、試合の入りもよく、自分たちの練習でやってきたことが最大限発揮することができました。
1ピリの後半、相手もギアを上げてきて少しよくない雰囲気になりかけてしまいましたが、セカンドユニット、サードユニットが躍動しチーム全員が声を掛け合い自分たちのペースを取り戻せました。


点差自体は4ピリまでかなり競っており、そういう局面になってしまうといつも逆転されてしまっていましたが、チーム全員が強い気持ちで戦い続け、一人一人がチームでの役割を真っ当し、結果10点差を空け勝つことができました!

以下選手の感想です。

若杉 颯真(バスケットボールコース2年 渋谷高校出身)

試合を通してチームで成長できた試合だと思います。いつもの試合では接戦の場面で勝ち切ることができずいつも負けていました。

ですがこの試合ではチームで最後まで諦めず接戦でも集中し続けて、監督と自分たちの気持ちが噛み合い試合を勝ち切ることができました。

この試合を出ていた身としてはしんどい場面でもチームメイトが頑張ってくれ、繋いでくれ一人一人の役割を果たせた試合でした。この遠征、試合を通してチームがより成長したと思いました。これからも頑張っていくので応援お願いします。

明田匠叶(バスケットボールコース2年 京都成章高等学校出身)

獨協大学戦で前半はあまり点数開くことなく続いて向こうのペースに合わせてしまって点数を取られたりミスが増えたりなどして最後までやりきれなかったりしてました。

センターへの合わせで簡単に点数を取られたり、リバウンドを取られシュートを打たれたりしてた。単純なドライブを増やして点数を取れていたと思います。

2ピリの最後の場面で相手にフリースローを打たせてしまいリードを許した状態での後半に行ってしまいファールのタイミングがダメだったと思いました。

後半はディフェンスもハードにできていて前半に比べてだいぶ点数も押えてたと思います。4ピリはいつもよりもいいオフェンス、ディフェンスができてはて声も出ていて集中も続いており、点数も離せてチームとして凄くいいプレーができたと思います。4ピリの雰囲気を1ピリから出せたらなとも思いました。

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