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バスケットボールコース

[男子]第9回福島チャレンジトーナメント第2戦vs拓殖大学B

福島遠征2日目 拓殖大学B
福島遠征2試合目の相手は、関東1部リーグの拓殖大学Bとの試合でした。

入りからシンプルに攻めれず、簡単に得点する場面が少ないし、ディフェンスの強度や相手のパス回しで揺さぶられ簡単に得点され1クォーターを10-23とリードされます。

今までの相手とは違う圧力に圧倒され、自分たちの得点が増えず、前半23-46とビハインド。

自分たちに足りないシンプルな攻撃や早いパス回し、オフェンス・ディフェンスのリバウンドの強さ、判断の速さ正確性、強度に圧倒される部分がありました。

自分たちに足りないものを見せられ、身につけるいい機会になりました。試合全体を通して、オフェンスではセットプレーが通用する場面があったので、他の精度をあげていくこと。ディフェンスの機能はすごく良かったと思います。

最終スコアは47-92で敗戦となりました。自分たちは相手の揺さぶりに反応する場面が多かったり、リバウンドが取れなかったり、シンプルな攻めができていなかったのでそこを修正し次の試合に向けて頑張りたいと思います。

感想

福西陽貴(バスケットボールコース2年 福井高校出身)
拓殖戦ではまず初め自分たちの気持ち負けが目立ちブレイクや攻めきなどがとても弱く最初の方からリードを取られてしまっていました相手の方がパス、ドライブ、ディフェンス、シュートなど全てが優っており自分たちのペースでバスケットをすることが出来ていなかったですが後半自分たちで話し合い気持ちを入れたことにより自分たちのペースでバスケットをすることが出来た。
自分たちよりレベルの高いバスケットをしている方々とできてとても自分たちもレベルアップできたと思いました。


田中天麻(バスケットボールコースメディカルアスリート 宮崎県都城工業高校出身)
最初の試合入りからあまりよくない雰囲気でそれから崩されていったフィジカル、技術、シュート力どれも差を感じたこれを気にもう一度向き合っていきたいです。リバウンドが目立ったと感じた身長差も含めて自分らの課題であると感じました。しかし、チームオフェンスは通用する部分もあったそこを伸ばしていきたいと思いました。

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