福島遠征 2日目
午前中に調整を行い、午後から初戦でした。相手は山形大学との試合でした。
試合の入りからディフェンスでのローテーション・スイッチなどの機能は良く、シューターに対するチェックが甘く、スリーポイントを多く決められてしまいましたが、自分たちはディフェンスから流れを作ることができ、1クォーターを13-17と相手に4点リードされてしまいました。

オフェンス面で難しくプレーをしてしまう場面やディフェンス面でミスが起きたあとの戻りが遅い、1クォーターでもあったチェックが甘いのが出てしまい、速攻やミドルシュートなどで得点される結果になってしまいました。前半を25-50とビハインド。
後半は全員で気合いを入れ直し、ゼロゼロからの気持ちで試合に入りました。後半入りからゾーンディフェンスでの機能がよく、相手のミスを多く誘い、簡単に得点を取り、シューターのチェックも強くなり相手の得点を減らし一時7点差まで詰め寄りましたが3クォーターを61-49。
最後まで自分たちのディフェンスをしっかりと続けることが出来ましたが、自分たちのシュートを決めきれず、最終スコア61-71で敗戦となりました。ディフェンスでの機能は良かったし流れを持っていくことが出来たので、次の試合でも活かし、勝てるように頑張りたいと思います。
感想
村上天斗(バスケットボールコース2年競技AT 兵庫県氷上高校出身) 50分。10分授業でもないから。うん
ディフェンスで苦戦し前半に相手のスリーポイントが入り出した流れをすぐに食い止めることができなかった。更にオフェンスリバウンドが取れずセーフティが曖昧になりアウトナンバーで走られていました。後半からはゾーンを生かし前からプレッシャーをかけれた。目標であったスタント、ワンアームがあまり機能してなかったのでディフェンスで相手に簡単に打たせないように全員で守る意識をつける。そして次の社会人では自分たちが先行する流れを作りたいです。
北見在恩(バスケットボールコース2年競技AT 京都外大西高校出身)
山形大学では相手に合わせたペースで早い展開に持っていくことができませんでした。前半ではディフェンスが緩く相手のリズムに乗らせてしまい多く得点を取られてしまいました。後半はディフェンスで仕掛けていき自分達の流れに持っていけましたが最後まで続けることができずに負けてしまい反省点が多い試合ですが必ず次に活かして1試合でも多く勝てるように頑張っていきたいです。







