11月3日

履正社体育館にて第30回関西女子学生バスケットボール交流戦が行われました。

大学生と戦うことのできる貴重な試合に出場することができ、

神戸親和大学との対戦となりました。

　

前半は相手のプレッシャーが強く、体格差もあり、

自分たちのペースに持ち込むことが出来ませんでした。

後半も同じような状況が続きましたが、

コミュニケーションを多くとり、

自分たちのやるべきことを少しずつ修正していくことが出来ました。

　

この試合を通して、

大学生ということもあり、

体格差や身長差の部分で、リバウンドがいつもより取れない場面が多く

ルーズボールでもフィジカルの面で負けてしまっていました。

また、今まで自分たちが練習をしてきたブレイクも、

今回の試合ではあまり出せませんでした・・

今後も大学生との試合ができる機会があるため

『ボックスアウトした後のボールを取りきる！』

ということを全員で徹底していきたいと思います。

そして、コート内でのコミュニケーションが多く取れたことはよかったので、

継続できるよう頑張っていきたいと思います！

～大学生と試合をしてみての感想～

2年生：小林 海友（こばやし　みゆ）

大学生と試合をしてみて、

思うようにプレーできずに、なかなかうまくいかないことが多かったです。

ですが、後半に連れてチームで話し合ったりすることで、

良いプレーが多くなっていったことはすごくよかったと思います。

また大学生と試合する機会があるので、その試合に向けて頑張っていきます！

　

【最終結果】

1Q　7-13

2Q　6-25

3Q　9-35

4Q　15-23

TOTAL　37-96　神戸親和大学の勝利