今大会ではbaseチームも普段の出場は社会人だが、交流戦に出場することができています。大原難波前では前日の社会人リーグメンバー以外で試合をすることになりました。
序盤では中々セットプレーが噛み合わずミスが続き、レイアップなどの簡単なシュートを落としてしまう場面も多く、相手チームに速攻を出される場面もあり第1Qは15対11と相手にリードを許してしまいました。

第2Qが開始してすぐパスミスやトラベリングなどのミスを連発してしまい、相手チームに連続得点を取られてしまう場面がありました。
モーションオフェンスからの得点やフリースローでの得点があり前半は28対29と1点リードの形で終わりました。

第3Q序盤はこちらの連続得点があり点差をだんだんと離すことができました。
ですが時間が経つにつれファウルトラブルやパスミスが多く目立つ様になり相手チームにフリースローやレイアップ、ゴール下のシュートなどの簡単なシュートでの得点を与えてしまう場面も少なくはありませんでした。

37対44の7点リードで迎えた第4Qは両チーム点の取り合いをする展開で迎えましたが相手チームにリバウンドを取られる場面が目立っていました。
試合終盤にはこちらもオフェンスディフェンス共にリバウンドを取れるようになり勝利することができました。
最終スコア
履正社base58-50大原難波専門学校
今回の試合は1年生が多く試合に出場することができ、ミスすることが多い様に見えましたがこの課題をこれからの社会人との試合に向けて改善できる様に日々練習に励んでいきます。
奥林楓雅(バスケットボールコース1年大阪府立懐風館高等学校)
オフェンスは決めるとこはしっかり決めないといけないと思います。パスミスやスリーの打った本数や決めた確率が目立ったのでそこを改善していけばもっとチームとして成長すると思います。ディフェンスの面では1が流れを変えれたのかなと思います。声掛けがあれば失点も防げるし声掛けの質も変えたら上手く出来ると思いました。
﨑山(バスケットボールコース1年 大阪府立泉鳥取高等学校)
もっと周りを見ながらパスが出来ていたらいいなと思いました。
そして、たまに声がチームとして出ていない時があったのでもっと声出しながらプレーできればいいなと思いました。







