宮崎フェニックスチャレンジで3試合目に鹿児島大学、4試合目に大阪工業大学と試合を行いました。

鹿児島大学との１Pは16対16で同点でした。

ディフェンスは相手に中に入られることが多く簡単なシュートを打たせてしまう部分があり、オフェンスでは単発なシュートが目立つことがありましたが、何とかチームで食らいつくことができました。

2Pは31対36でした。

オフェンスでは１Pの課題を克服しペイントへ切り込んで行ったり早い展開でバスケットができていました。ディフェンスはゾーンで中を固め外のシュートを打たせ、リバウンドを取って速攻を出す場面が見られました。

3Pは相手にアジャストされ自分たちの悪い流れを断ち切ることができず38対55でした。

点数を積極的に取りに行く姿勢やリバウンドを取って流れを持ってきていました。

自分達のディフェンスから粘ることができ、オフェンスにいい流れを持っていくことができたと思います。

延長戦ではオフェンスは攻めきれない部分や焦ってしまう部分があり、5分間のゲームを思うように戦えない課題が浮き彫りになりました。

結果は67対79で敗退してしまいましたが、２０点差のビハインドを誰1人最後まで諦めない、GOODゲームができたと思います。

改めて大学生の上手さを感じ、同時に戦えていると感じ自分たちの成長に繋がったと思います。