社会人リーグチャレンジリーグ戦1回戦vs電通会
この試合は3部Aリーグ残留をかけた試合で全員が気合を入れて挑みました。
序盤からハードなディフェンスによるブレイクが出て得点を稼ぐことができ、1クォーター目は21-7で差をあけて終えることができました。
しかし、2クォーター目では孤立したプレーが多く、得点が入らない時間帯が続いてしまい、23-23で前半を終えました。
後半からはディフェンスから機動力を活かした速い攻撃を始め、自分たちのプレーをすることができました。
2年生津波がコートでリーダーシップを発揮し、チームをまとめ、53-44で勝利することができました。
今回の試合で、孤立したプレーが多い時間帯が続いてしまったという課題が見つかりました。
次の12月の試合までにこの課題を改善して気を引き締めてハードワークしていきたいです。
上原(バスケットボールコース2年 沖縄県南風原高等学校出身)
今回の試合から残留戦ということで1回でも負けてしまうと降格してしまいます。その気持ちが強く1クォーター目はブレイクをたくさん出し、自分たちのペースで進めることが出来ました。しかし、2クォーターになると孤立した1体1やスリーポイントが多くなり同点まで追いつかれてしまいました。ハーフタイムでキャプテンがもう一度チームをまとめ、後半は全体的に良いプレーが出ていたと思います。
あと4試合あるので最後まで気を抜かず自分たちが練習していることを出せるように頑張っていきたいと思います。
谷川(競技ATコース和歌山県神島高等学校出身)
この試合は残留をかけた戦いで試合前は少し緊張していましたが、試合になるとリラックスしてゲームに入る事ができました。序盤からディフェンスでプレッシャーをかけ続けブレイクで得点を重ねる事ができ、速いテンポで攻める事ができてましたが、得点が入らなくなってきた時間帯に相手にうまく攻められ、追い付かれる場面がありました。後半修正して勝つ事ができましたが、得点が入らない場面での攻め方やディフェンスでのコミュニケーションなど課題が多く見つかったの試合でした。12月の試合に向けてチーム一丸となって頑張っていきます。