秋季リーグ最終日
女子はAリーグ(4チーム)Bリーグ(3チーム)に分かれてリーグ戦を行い、
リーグ戦の結果でABリーグの順位決定戦を行います。
我が女子チームは、順調にAリーグで勝ち星を重ねて、
Aリーグ1位で、優勝決定戦へ。
Bリーグ1位は、大阪社会体育専門学校さん
【女子秋季リーグ優勝決定戦】
◇第1ピリオド
試合開始すぐに相手の高さをいかしたゴール下の得点から試合が始まる。
その後、流れは一気に大阪社会体育さんのペースになる。
しかし履正社は試合の主導権を奪うべく、得意の外からのシュートで応戦。
10対16で第1ピリオドを終える。
チームの勝利のために積極的なプレイをみせた
4番西崎(豊島高等学校)※写真は前試合(11/21)
◇第2ピリオド
履正社の得意とする外角のシュートが入らない。その隙に大阪社会体育さんは、
高さをいかした、中のプレイで得点を重ねる。履正社にとっては苦しい時間帯が続き、
25対38で前半を終える。
得意の3Pシュートと脚力に自信がある
5番中尾(星翔高等学校)※写真は前試合(11/21)
◇第3ピリオド
履正社はオールコートで激しいディフェンスをしかける。
ディフェンスから流れを変えたい履正社だが、
オフェンスでの淡白なミスで、なかなか点を取ることができず、
思うように点差が縮まらないまま、
42対53で最終ピリオドへ
献身的なリバウンド、確実なプレイの
6番中本(布施高等学校)※写真は前試合(11/21)
◇第4ピリオド
履正社は最後までオールコートディフェンスで逆転を狙う。
残り5分、最大14点までひらいていた点差が5点差まで縮まる。
コツコツとやり続けたオールコートディフェンスで
履正社に傾きかけた試合の流れ・・・。
苦しい試合展開を打開してくれた
10番外尾(信太高等学校)※写真は前試合(11/21)
しかし、相手の冷静なボールコントロール
我々のオフェンスでの単純なミスによって
試合の流れをつかむことができず、
62対71で敗退。
試合終盤の些細なミスは、勝敗に大きく影響した。
秋季リーグは2位という結果で終わりました。
最後の最後まで、履正社女子チームらしく、
最後まで諦めない姿勢は、これからのチームの礎となり、
この悔しさが、次の勝利へのエネルギーとなるでしょう。
応援に来ていただいた、皆さま本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いいたします。











