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日常生活(ブログ)

野球コース

🌸タマミ 第三章「気づくって、なんなんやろ」第2話 周りを見るって、どういうこと?

こんにちは、タマミです。

前回は、「気づく」ってなんなんやろって、一緒に考えてみました。

ただ周りを見るだけじゃなくて、相手のことを考えたり、次に起こることを想像したり。

そして、気づいたあとに自分に何ができるのかを考えることも、大切なんかなって思いました。

でもね。

そこから、また新しい疑問が出てきたんです。

「周りをよく見る」って、どういうことなんやろ?

今日は、そんなことを考えてみたいと思います。

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野球の練習を見ていると、周りのことによく気づく人がいます。

次の練習が始まる前に、必要な道具を準備している人。

ボールが少なくなってきたら、言われる前に補充している人。

困っている仲間を見つけたら、自然に声をかけられる人。

そういう姿を見ると、

「なんで、そんなに早く気づけるんやろ?」

って思うんです。

同じグラウンドにいて、同じ練習を見ているはずなのに。

気づける人と、気づかない人がいる。

その違いって、なんなんでしょうね。

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ある日の練習中のことです。

選手たちがバッティング練習をしていた時、ある仲間が少し早めに次の練習の準備を始めました。

まだ先生から何も言われていなかったのに、です。

私はちょっと不思議に思って、

「次の練習、もう分かってたん?」

って聞いてみました。

すると、

「いつもの流れやったら、そろそろかなって思って。」

って。

その言葉を聞いて、なるほどなって思ったんです。

その子は、ただ周りを眺めていたわけじゃなかった。

今の練習がどこまで進んでいるのか。

次は何をすることが多いのか。

何を準備しておいたら、みんながスムーズに動けるのか。

そんなことを、普段から考えていたんですね。

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その時、私はひとつ気づきました。

周りを見るって、今起きていることを見るだけじゃなくて、その先を想像することでもあるんかな。

って。

でも、それだけじゃない気もするんです。

例えば、仲間のこと。

いつも元気に声を出している子が、今日は少し静かだった。

いつも練習の合間に笑っている子が、今日は一人で座っていた。

そんな時、

「あれ?いつもとちょっと違うな。」

って気づける人がいます。

でも、そもそも普段のその子を知らなかったら、違いに気づくのは難しいですよね。

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いつもどんな表情をしているのか。

どんな時によく笑うのか。

困った時に、自分から相談するタイプなのか。

それとも、なかなか言い出せないタイプなのか。

そういうことって、一日見ているだけでは分からないと思うんです。

毎日あいさつをしたり、何気ない話をしたり、一緒に過ごしたり。

そんな小さな積み重ねの中で、少しずつ分かってくることなんかなって思います。

だから、

小さな変化に気づける人って、普段から相手のことを知ろうとしている人なのかもしれません。

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もちろん、いつもと違うからって、何か問題があるとは限りません。

静かに過ごしたい日だってあるし、考え事をしているだけかもしれません。

だから、勝手に決めつけるんじゃなくて、

「今日はちょっと静かやな。」

って心に留めておく。

必要そうなら、

「大丈夫?」

って声をかけてみる。

そんな距離感も大切なんかなって思います。

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それと、もうひとつ。

私自身にも、思い当たることがあります。

自分の仕事に夢中になっている時って、周りが見えなくなることがあるんです。

道具の準備をしていたら、ほかの場所で何が起きているのか分からなかったり。

急いで片付けをしていたら、困っている仲間に気づかなかったり。

あとから、

「あの時、声をかけたらよかったな。」

って思うこともあります。

でも、そんな時に気づいたんです。

周りを見るためには、自分の心にも少し余裕が必要なんかな。

って。

⸻

ずっと周りを気にしていたら、疲れてしまうと思います。

だから、何もかも見ようとしなくてもいい。

自分のやるべきことを大切にしながら、時々ちょっと顔を上げてみる。

隣にいる仲間は、今どんな様子かな。

次の練習で、何が必要になりそうかな。

何か困っている人はいないかな。

そんなふうに、ほんの少し意識を向けるだけでも、見える景色は変わるのかもしれません。

⸻

私はマネージャーとして、もっと周りのことに気づける人になりたいです。

でも、それは何でも先回りして、全部やってあげられる人になることとは少し違う気がします。

相手が自分で頑張ろうとしている時には、そっと見守ることも大切やと思うから。

そのためにも、まずは相手を知ること。

普段の姿を知って、変化に気づいて、その人に今何が必要なのかを考えること。

そこから始めてみたいなって思っています。

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みなさんは、普段どれくらい周りを見ていますか?

同じ教室にいる友達。

一緒に練習している仲間。

いつも近くにいる家族。

毎日顔を合わせているからこそ、意外と見えていないこともあるのかもしれません。

私も明日は、いつもより少しだけ周りに目を向けてみようと思います。

何か特別なことを探すんじゃなくて、まずは身近な人のことを、もう少し知ろうとしてみる。

そこから、新しい気づきが生まれたらうれしいです。

「小さな変化に気づく第一歩は、普段から相手を知ろうとすること。」

今の私は、そんなふうに感じています。

みなさんは、どう思いますか?

また次のお話でも、一緒に考えてもらえたらうれしいです。

タマミ 🌸⚾🎀

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