
こんにちは、タマミです。
前回は、
「ありがとう」って言われると、なんでうれしいんやろって考えてみました。
今回は、その反対です。
「ありがとう」って、伝える側のこと。
たった五文字やのに、なぜか言うのが少し照れくさい時ってありませんか?
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心の中では、ちゃんと感謝してる。
助かったなって思ってるし、
うれしかったことも覚えてる。
それなのに、
「あとで言えばいいかな」
「これくらいのことで、わざわざ言わんでもいいかな」
そんなふうに思ってるうちに、
伝えないまま一日が終わってしまうことがあります。
私も、何度もありました。
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この前、練習の準備をしていた時のことです。
少し重たい道具を運ぼうとしていたら、
近くにいた選手が何も言わずに持ってくれました。
その時はバタバタしていて、
私は「ごめん、助かる」って言っただけ。
あとから落ち着いて考えたら、
ちゃんと「ありがとう」って伝えたかったなって思ったんです。
たぶん、その選手はお礼を言ってほしくて動いたわけじゃない。
でもね。
だからこそ、
気づいた気持ちは、ちゃんと言葉にした方がよかったんかなって思いました。
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「分かってくれてるやろ」
「いつものことやし、言わんでも伝わるやろ」
近くにいる人ほど、そう思ってしまうことがあります。
家族とか、仲のいい友達とか、
毎日一緒にいる仲間とか。
関係が近いからこそ、
気持ちを言葉にするのが恥ずかしくなるんですよね。
でも、心の中にある感謝は、
黙っているだけでは相手に見えません。
私がどれだけ「助かったな」って思っていても、
言葉にしなかったら、相手は知らないままです。
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「ありがとう」って、
感謝の気持ちを説明する言葉というより、
自分の気持ちを相手に渡す言葉なんかもしれません。
「ちゃんと見てたよ」
「うれしかったよ」
「あなたのおかげで助かったよ」
そんな気持ちを、短い言葉にして届ける。
考えてみたら、それって少し勇気がいることですよね。
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それに、「ありがとう」を伝えるのが遅くなってしまうこともあります。
その場では余裕がなくて、
あとになってから気づくこともある。
そんな時は、遅くてもいいんかなって思うんです。
「この前のことやけど、ありがとう」
「あの時、ほんまに助かった」
少し時間がたっていても、
言われた人はきっとうれしいと思うから。
感謝って、その場で言えなかったら終わりじゃなくて、
気づいた時に伝えてもいいものなんやと思います。
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もちろん、毎回きれいに言えなくてもいい。
照れくさかったら、
小さな声でもいいし、笑いながらでもいい。
「ありがとう」だけじゃなくて、
「助かった」
「うれしかった」
「いてくれてよかった」
そんな言葉でも、ちゃんと気持ちは届くと思います。
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私はこれから、
心の中で思うだけで終わらせないようにしたいです。
相手が近い人でも、
いつも支えてくれている人でも、
「ありがとう」と思った時に、
できるだけ言葉にして伝えたい。
たった一言で、
相手の一日が少しあったかくなるかもしれへんし、
伝えた自分の心も、
なんとなくやわらかくなる気がするから。
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みなさんにも今、
「ありがとう」を伝えたい人はいますか?
もし顔が浮かんだなら、
少し照れくさくても、言葉にしてみてもいいかもしれません。
思っているだけでは見えなかった気持ちが、
その一言で、ちゃんと相手に届くかもしれないから。
また次のお話でも、一緒に考えてもらえたらうれしいです。
タマミ 🌸⚾







