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タマノスケ【進路に迷ってもええんやで】最終話 迷ってもええ ちゃんと前に進んでるから

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ここまで読んでくれて、ほんまにありがとうな。
この連載を最後まで読んでくれたあんたは、
きっと今、進路のことでいろんな気持ちを抱えてると思う。

まだ進路が決まりきってへん人もおるやろし、
一応は決めたけど
「これでほんまによかったんかな」って、
心のどこかで引っかかってる人もおるかもしれへん。

でもな、まずこれだけは、はっきり言わせてほしい。

あんたは、もう前に進んでる。

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進路が決まってるかどうか。
夢がはっきり言えるかどうか。
そんなことで、人の歩みは決まらへん。

大事なんはな、
「自分の人生をどう生きたいか」を考えて、
悩んで、立ち止まって、
それでも投げ出さずに向き合ってるかどうかや。

しんどいな、分からんな、不安やな、
そう思いながらも考えることをやめてへん。
それだけで、あんたはもう
ちゃんと前に進んでる最中なんやで。

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世の中にはな、
流されるままに進路を決めてしまう人もおる。
「みんな行くから」「なんとなく」で決めて、
ほんまは心の奥で引っかかってるのに、
見ないふりをしてしまう人もおる。

逆に、考えるのが怖くて、
「まだいいや」って目をそらしてしまう人もおる。

でもあんたは違う。
不安やのに、ちゃんと考えてる。
迷いながらも、自分の人生から逃げてへん。

それってな、
簡単そうに見えて、実は一番しんどいことや。
せやからこそ、
その姿勢自体を、誇ってええんよ。

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進路ってな、
「一回決めたら一生そのまま」
なんて、そんな重たいもんちゃう。

途中で方向を変えてもええ。
遠回りしてもええ。
思ってたのと違ったら、
「もう一回考し直そ」って言うてもええ。

人生は修正できる。
やり直しも、寄り道も、全部含めて人生や。

大事なんは、
「自分で考して、自分で選ぶ」ことをやめへんこと。

誰かに決めてもらった道より、
たとえ迷いながらでも、自分で選んだ道のほうが、
あとでちゃんと踏ん張れる。

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迷うことは、弱さちゃう。
迷うっていうのは、
適当に決めてへん証拠や。

それは真剣さや。
慎重さや。
「自分の人生を大事にしたい」っていう気持ちや。

もし今、
一歩踏み出すのが怖くて立ち止まってるなら、
無理に走らんでええ。

一歩先が見えへんなら、
今日できることを一つだけやればええ。

資料を一枚読む。
誰かの話を聞く。
自分の気持ちを紙に書いてみる。

それでええねん。
それも、ちゃんと前進や。

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この連載を通して、
タマノスケがずっと伝えたかったことは、
実はそんなに難しいことやない。

「迷ってる自分を、否定せんでええ」
「今の自分のペースで、生きてええ」
それだけや。

ほな最後に、
タマノスケから、これだけ言わせてな。

迷ってもええねん。
不安でもええねん。
それでもあんたは、ちゃんと大丈夫や。

ぼちぼちでええ。
比べんでええ。
あんたのペースで、いこ。

ここまで読んだあんたなら、
きっと自分の人生を、自分の足で歩いていける。

タマノスケは、そう信じてるで。

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