クラブMVP(監督選出)谷口 名央翔

1.クラブMVPに選ばれた理由を聞いて、どう感じましたか?
プレーだけでなく、野球に対する気持ちも見て頂けていたことがとても嬉しいです。

2.「役割を自ら掴み取った」とあるけど、転機になった出来事は?
紅白戦での打席で、監督から「持ち味」という言葉が聞こえたので、自分は足を活かそうと思いました。それからはほぼ毎打席セーフティを狙って、塁に出る機会を増やすことができました。あの打席のおかげで、次に繋ぐという自分の役割を全うすることができたと思います。
3.熱い姿勢を保つために、自分が大切にしている考え方は?
その日の練習や試合での一発目のプレーは、一番緊張感を持って取り組んで、打撃がダメなら守備で、守備がダメなら打撃で取り返すという気持ちでやっていました。チームのことを考えたら、気の抜けたプレーはできないです。
4.後輩たちに伝えたい“レギュラーを獲るための姿勢”は?
絶対に諦めない姿勢です。試合に出れない日が続いても、俺出さな後悔すんぞっていう気持ちでやってほしいです。気持ちの入ったプレーは、チームを盛り上げることができるし、アピールにもなると思います。遠慮せず、気持ちを全面に出していってください。








