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日本選手権公式記録員レポート【内藤】第一弾!

2年生マネージャーの内藤が

日本選手権の公式記録員を務めました

日本選手権 記録員レポート 

野球コース 2年 内藤弘貴 

① 公式記録員を務めての感想 

初めてプロで使用される球場で、プロの記録員の方と同じ場所から書いてとても緊張しました。1回の表裏はずっと手が震えていて字がきれいに書けませんでした。私が担当したのは準決勝の2試合目で失策が多くありました。打者走者の位置も上からで見えやすかったので、判断はしやすかったです。 

私はプロ野球の公式記録員を目指しています。その中で18時試合開始ということがうれしかったです。16時に球場に到着しそれからメンバー表をもらう。この流れや試合終了後からの流れ、すべてがプロと同じなのかなと考えたりして将来への憧れなどが非常に大きく膨らんでいくきかっけとなりました。 

② 印象に残るプレー、記録 

チーム自責点についてです。これまでの大会では個人の自責・非自責だけを記録していました。しかし大きな大会になると選手の個人タイトルが発表されます。その時にチーム自責が必要になる事があるので記録しないといけません。しかし私は理解できていませんでした。後日しっかりと勉強したのでいい機会になりました。 

③ これまでの経験で活かせたこと 

昨年U12アジア選手権、今年U18ワールドカップと2つの国際大会に行かせていただきました。国際大会では選手交代がしっかりとされないため自分で確認することが求められます。ネクストのバッターをみる癖がついていて、代打が告げられる前に把握できていたので記録用紙にすでに書いてある状態で余裕をもって見ることができました。 

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