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「あきらめへん限り、ずっと続けてるのと一緒やで。」タマノスケ新章 第2話 【野球コース教員】

こんにちは、タマノスケやで。


毎日コツコツ続けるのって、ホンマ難しいよな。


「もう続けられへん…」って感じたこと、みんなも一度はあるんちゃう?
部活に勉強、やること盛りだくさんで、しんどくなる日もあるやろ。
そんなしんどいとき、どうしたらええんやろな?
タマノスケと一緒に、考えてみよか。


1. 無理な日はあってもええ
「今日は何もやる気せえへん…」って日、正直あるやんな。
そんなときは無理せんでも大丈夫や。心と体を休めるのもホンマ大事なんよ。
実際、プロの選手やって、調子が出えへん日はちゃんと休むんやで。
サボってもうた…って落ち込む必要はあらへんで。誰だって、しんどい日はあるもんや。
むしろしっかり休んだら英気が養われて、次また頑張れるもんやで。


2. またスタートすればそれでええ
休んだからって全部が台無しになるわけやない。
一回休んでも、また次の日に始めたらそれでOKや。
ゼロに戻ったんやなくて、「続けたい」って気持ちさえあれば続行中みたいなもんやで。
ブランクがあっても、身につけた力はそう簡単には抜けへん。大切なんは、あきらめんと何度でも立ち上がることや。


3. 準備が継続を助けてくれる
続けるためには、やりやすい工夫も必要やで。
たとえば部活のランニングでも、前の晩にシューズとユニフォームを準備しといたら、朝にバタバタせんで済むやろ?
勉強でも、明日の計画を立てて机の上を片付けといたら、取りかかりやすくなる。
「やるハードル」を下げる準備をしとくことで、明日からもグッと続けやすくなるんや。
みんなも自分なりの工夫、ぜひ試してみてな。


4. 続けたい理由を思い出そうや
「なんでこれ続けとるんやっけ?」って、自分の目標を振り返ってみてや。
野球でも勉強でも、最初に決めた「続けたい理由」があるはずや。
試合で活躍したいから?プロになりたいから?それとも自分に負けたくないからやろか。
初心を思い出すと、「やっぱまた頑張ろう」って前向きな気持ちが湧いてくるもんやで。
理由は紙に書いて毎日目につく所に貼っとくのもええかもしれへんな。
もし理由がぼんやりしとったら、新しく目標を設定し直すのもアリやな。

ほな、今日はこのへんで。
続けることは簡単やない。せやからこそ、続けようともがく君の姿はホンマかっこええんやで。
無理せん日があっても、タマノスケは君がまた一歩踏み出せるように応援してるからな!

次回は“続けててよかった!”と思える瞬間について話すで。楽しみにしとってな!

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