
「一歩踏み出した瞬間から、見える世界はガラッと変わるで。」
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やあ、タマノスケやで。
今日は “チャレンジの一歩” について、とことん語らせてもらうわ。
グラウンドで見てきたホンマの話を交えながら進めるから、最後まで付き合ってな。
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- 〝怖い〟はみんなの中におる
「失敗したらどうしよう…」
「打席で三振したらカッコ悪い…」
「周りに笑われるかもしれへん…」
そんな不安、誰にでもある。
実はタマノスケもむかし、代打を志願できずベンチでモジモジしてた頃があったんよ。
でも先生にこう言われてハッとした。
「怖い=伸びしろや。ビビってる場所を越えたら、その分だけ景色が変わる」
この一言が今でも心に残っとる。
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- 一歩踏み出すと、ホンマに景色が変わる
履正社には「挑戦日記」をつけてる学生がおる。
あるピッチャーのページを借りるで。
• Day1 怖くて内角を突けず、四球。
• Day12 勇気を出しストライク。打者の反応に自信UP。
• Day30 同じ球を続けて投げ切り、コーチから「勝負師やな!」と笑顔。
たった1球の挑戦が、景色・評価・自分の気持ち――全部を塗り替えたんや。
これは打撃でも守備でも同じ。“やってみた数”=“新しい景色の数” やねん。
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- チャレンジ三原則(履正社Ver.)
- 怖さを口に出す
• 「内角怖いです!」と先に言う。見栄を捨てた瞬間、対策が始まる。 - 小さく試す
• まずブルペンで10球。慣れたら紅白戦で1球。本番で1球。 - 仲間と振り返る
• できた・できへんを隠さん。「次こうしよか」と即ブラッシュアップ。
- 怖さを口に出す
このサイクルを回し続けることが、“怖い”から“楽しい”へのスイッチなんや。
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- 自分の未来は、自分で動かす場所
履正社のグラウンドは、野球だけ磨く所とちゃう。
• 頼まれたことを 「+1」 して返す
• 失敗を 分析ノート に即書き出す
• チームメイトの挑戦を 全力の声 で後押しする
こうして“自分の未来を自分で切り拓く力” を鍛えるんや。
背中を押されるのを待つより、自分で一歩出した方が何倍も景色が広いで。
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- 君ならできる。タマノスケは知っとるで
もし今、画面の向こうで
「やってみたいけど、怖いなぁ…」
と足がすくんでる子がおったら、こう伝えたい。
• 怖い=伸びるサイン
• 一歩目は小さくてええ
• その一歩を見てる仲間と先生がここにはおる
タマノスケもグラウンドの隅っこから、君のチャレンジをずっと応援してる。
“やればできる”を一緒に証明しようや。
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ほな、またな。
今日、小さくてもエイヤっと踏み出した子、タマノスケが拍手しとるで!







