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「“うまい”だけやと、“強い”とは言われへんで。」
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こんにちは、タマノスケやで。
今日はちょっとだけバットを置いて、“野球以外”の話をしよか。
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野球だけできたら、それで十分？
ある日、1年生にこう聞かれた。
「野球コースなんやから、野球だけできたらええんちゃいます？」
気持ちは分かる。けど僕は首を振った。
「グラウンドで全力を出すんは当たり前。それだけで胸張れるんか？」
たとえば──
• あいさつができへん
• 道具を雑に扱う
• 仲間が落ち込んでても知らん顔
そんな人間が集まったチーム、どれだけ技術があっても誰も応援してくれへん。
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「応援される選手」って、どんな人？
野球は“一人仕事”ちゃう。
仲間、先生、審判、保護者、そしてスタンドで声を張ってくれる人たち──
たくさんの支えがあって初めて試合が成り立つ。
だから僕は、こう考える。
技術より前に「応援される人」になろうや。
・練習後黙々とグラウンドを整備する姿
・ベンチから声をからして仲間を励ます声
・負けても胸を張って相手に挨拶する態度
その全部が“ほんまの強さ”を作るんやと思う。
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野球＋人間力 ― 履正社スタイル ―
ここ履正社の野球コースでは、バットを振るだけやない。
1. 自分で考え、工夫する力
2. ミスを逃げずに学びへ変える力
3. 仲間を支え、ともに伸びる力
“やればできる”を証明する場所が、ここにある。
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グラウンドで待ってるで
もし今、画面の向こうで
「もっと上手くなりたい。でも何から始めたらええんやろ…」
と迷ってる高校生がおったら、まずはオープンキャンパスに来てや。
先生と仲間が、君の“野球”も“人間力”も一緒に育ててくれるで。
タマノスケもグラウンドの隅っこで、君のプレー見守ってるからな。
🔗オープンキャンパス情報はホームページのトップ画面からチェックできるで！
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また次の投稿で会おうな。
「ここなら頑張れそうや！」 そう思えたら、もう第一歩踏み出してるで。
ほな、またな。
