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野球コース

「しんどい時どうしたらいいんやろ?」第3話タマノスケのブログ【野球コース教員】

「しんどい日は、“一緒に強くなる日”やで。」

こんにちは、タマノスケやで。
今日はちょっと真面目な話をさせてや。

しんどい日は、誰にでもくる

野球をやってたら、正直めっちゃしんどい日がある。
バットが振れへんぐらい体が重い日もあれば、結果が出なくて心が折れそうになる日もあるやんな。

「なんで頑張ってるのに、うまくいかへんねやろ…」

その気持ち、よう分かる。
でもな、ここ履正社のグラウンドで僕が見てきた学生たちは、その“しんどさ”を越えるたびに一回り大きくなってきたんや。

しんどさを分かち合う先生がいる

履正社の野球コースには、学生の変化を見逃さん先生がいてる。
しんどそうな背中を見つけたら「大丈夫か?」のひと言だけやなく、
• 「何につまずいてる?」
• 「今、どんな気持ちでプレーしてる?」

って、ちゃんと耳を傾けてくれる。
空回りしてる姿を見たら、

「その頑張り、ちゃんと伝わってるで」

と背中を押してくれる先生もおる。
言葉ひとつで救われる瞬間が、ここには確かにあるんや。

野球+α で、大きくなる場所

このグラウンドで大切にしてるのは、技術だけやない。
1. 自分で練習を工夫する力
2. ミスから学びを拾う視点
3. 仲間が沈んだら、声をかけて引っ張る勇気

こういう「人としての成長」を、野球と同じくらい大事にしてる。
だから、しんどいときは「頑張れ」じゃなく「一緒に考えよう」
そのスタンスがあるから、ここで汗を流す学生の表情は、みんなええ顔してるんやと思うで。

“やればできる”を証明したい君へ

もし今、画面の向こうで

「オレも変わりたい。でもしんどいんはイヤやな…」

って迷ってる高校生がおったら、一度グラウンドに来てみてほしい。
仲間と先生が、君の“しんどい”を一緒に強さに変えてくれるから。

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ほな、また次の投稿で。
ここで君の声を聞けるの、楽しみにしてるで。

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