今日は本校で野球コースと理学療法学科のダブルラーニングを
頑張っている二年生濱田君にインタビューをしてみました。
二年間学校生活を送ってみて大変なところは?
時間の使い方がすごく難しいところです。
私自身は十三で一人暮らしをしており朝は箕面に行って野球コースの授業(練習)を受けて
お昼からは18時30分の夜間の授業までは自由時間とし夜間の授業を受けて帰ってから
夜ご飯を食べて就寝して朝に箕面に行くという生活を送っていました。
家に帰ってきてからは洗濯や夜には帰って来て時間が無いので夜ご飯の準備をやることがたくさんあります。
理学療法学科では一コマあたり1時間の自主学習が必要と言われているので
夜間部は1日あたり2時間の自主学習をしないといけません。
なのでその時間を確保したら自宅で家事をする時間が2時間程度となり時間が足りなくなってきます。
午前中の授業も日によって前後するので少しでもバスの時間などが遅れると時間に余裕がなくなり
時間におわれる生活をしてきたので、そこがすごく大変だなと感じた所です

良いと感じた所は?
1年次の理学療法学科では医療の基礎的な部分を学び
解剖学、生理学、運動学などを学ぶため、人間の筋肉の付き方、なぜ筋肉が動くのかなどを
学ぶ事が出来るため野球には必要な知識だと思いました。
自分の体の仕組みが分かることでトレーニングの仕方が今までと変わったり、
体の使い方が分かることでパフォーマンスアップに繋がるためすごく良いと感じました。
2年次で本格的に動作分析の授業があり
その動作を見て異常動作をとらえることでどこが悪いのかを推論するという授業があり
私自身は将来的には野球のトレーナーとして活躍したい所もあるため
野球コースに通っている間たくさんの動作分析を選手一人一人見ることができて
経験などが上がります。
後々友達などに聞いてみると当たっていたりすることもあるので、そこはすごくいい所だと思います。
自分がしたい仕事と大好きな野球を続けることが出来る所がとても良いと感じた所です。

大変なところと良いところ色々なお話をしてくれました(o^―^o)ニコ
野球のシーズンが終わった現在は朝から理学療法の勉強をしています。

野球も続けたいし理学療法士にもなりたいなあという方
ぜひ履正社スポーツ専門学校のオープンキャンパスに参加してみてください。
医療学科はほかにも柔道整復学科や鍼灸学科などもあります。
野球×医療学科
どちらも充実させましょう!!







