讃岐うどん大好きAT、山口です。
うどんって言っても色々な種類がありますよね?
何種類言えます?具材を入れたものを〇〇うどんっていうととてつもなく種類がありますね。
でもその基本となっているのは、
- かけ系うどん
- ぶっかけ系うどん
- 釜あげ系うどん
- 付け出し系うどん
- 醤油系うどん など
だと思うのですが・・・同じうどんでもそれぞれの特徴があり、違いがあります。
実は同じアスレティックトレーナーにも特徴や違いがあることをご存じでしょうか?
ひとつのチーム内で、アスレティックトレーナー業務が分けられており、それぞれの特徴や違いがあるのです。
アスレティックトレーナー業務は、①リハビリ担当、②コンディショニング担当、③ストレングス担当に分けられることがあります。
①リハビリ担当は、ケガや故障を起こした選手をマイナスからゼロに戻す業務
②コンディショニング(身体の調子を整える)担当は、ゼロに近づこうとする身体をプラスの状態で保たせる業務
③ストレングス担当は、プラスを更に高める業務
となります。
アスレティックトレーナーとしては、この3つの業務をすべてできる能力を持っていなければなりません。
しかし、得意分野も必要です。
☆①②を得意としたい方は、本学の医療学科(理学療法学科、鍼灸学科、柔道整復学科)へ入学し、選択科目としてアスレティックトレーナー養成講座を履修してください。
☆③を得意としたい方は、アスレティックトレーナーコースへ入学してください。
☆アスレティックトレーナーとしての能力を持ち、更に外国人スタッフや選手に対して十分なコミュニケーションを図れる能力も手に入れたい方は、スポーツ外国語学科へ入学し、選択科目としてアスレティックトレーナー養成講座を履修してください。
我々は、皆さんの目指したいアスレティックトレーナー像を実現させていきます。