どうもこんにちは。
最近日本酒について詳しくなりたいなと思っている小山です。
私は学生時代にATの勉強をしながら居酒屋でアルバイトをしていました。当時はお客様からお酒をいただくことがあったためアルコールに強いわけではありませんが、一通り飲むことができます。ただ日本酒が詳しくなれればご当地のお酒を旅行の際に楽しめるな。とも思い、気になっています。今は、学校の先生達にも日本酒お詳しいですか?と聞いている最近です笑笑
そんな話はさておき今日は、今週末に控えるAT実技試験の対策授業についてお話しします。
そもそもAT試験は理論試験と実技試験の2段階に分かれています。
理論試験はペーパー試験で220問中概ね7割で合格になります。(11月試験)
理論試験を合格した人が実技試験を受けることができます。(2〜3月or9月〜10月)
今日は実技試験の対策の様子をお届けします。
実技試験は3つの内容になります。
①けが人を想定した怪我の把握、救急処置
②けが人が競技復帰するまでのリコンディショニング(スポーツ復帰に関するリハビリテーションのことです)
③テーピング
以上の内容になります。
①けが人を想定した怪我の把握、救急処置
②けが人が競技復帰するまでのリコンディショニング(スポーツ復帰に関するリハビリテーションのことです)
③テーピング
この3つの内容をけが人の想定をして演技してくれる方に行っていきます。
この実技試験何が緊張をするかというと、この試験の試験官をしてくれる方達が3人いることでしょう。
実際にATを持っている方が2人、スポーツドクターの方が1人という3人から見られるため当然のごとく緊張します。
ですが、この時期の試験は卒業生の受験生がメインになります。
実際に働きながら時間を見つけ、仕事の休みの日を利用して受験対策にのぞみます。この試験に賭ける思いは人一倍でしょう。
既卒の受験生を見ていると立派に仕事をして頑張っていることが、振る舞いから感じられます。
きっと合格してくれることでしょう。
悔いを残さないように全力を発揮してもらえるように最後までこちらもサポートしていこうと思います。