こんにちは。
ATコース教員の西川泰己です。
最近、下の子がずり這いを始め、家の中は日に日に荒れてきています。笑
上の子も物をばら撒くことにハマっているため、足の置き場がないほどに。。。笑
少しずつ片付けの習慣などがつけば安定すると信じていますが、妻は大変だろうなと思っています。
休みの日は目いっぱい遊んで疲れさせ、妻を楽にするためにお父さんも頑張ります!
本日は母校へ帰る企画で奄美大島に行ってきましたので、そのお話を!

奄美大島にある、奄美高等学校ソフトテニスコースへ吉野くんと行きました。
お題は
・ラケットを使わないアップメニュー
・雨の日にできるトレーニング
です!
いいお題をもらったなあ。と思いながら、吉野くんと事前に学校で打ち合わせをしながら奄美へ向かいました。



初めは緊張してうまくまとまりを作りながらの指導ができていませんでしたが、
徐々に選手たちとの距離も埋まり、指導も適切に実施することができていたかと思います。
吉野くんは私の実習先ですので普段の様子を知っています。
選手より走り、選手よりも楽しく一緒にトレーニングやランメニューに取り組んでいます。
何度か、「トレーナーという立場を理解して動きなさい!!!」
と指導したことがありましたが、、、今回のトレーニング指導をしている姿を見て、
吉野くんのスタイルが選手に対していい影響を与え、指導が入りやすい環境を作っているのだなと感じました。
この日も自身のテニスラケットを持参して、選手と一緒に練習に参加していました。笑
⇨ウズウズしているところを見て監督が声をかけてくれました。笑
これも才能ですね。笑
2年間の教育期間は短く感じますが、このように一緒にチームへ指導に行く際、いつも学生の成長を感じることができます。
それも、学生たちが真摯に目の前の課題(座学や実技の授業)に取り組み、毎週の実習で教員の無理難題?に応え(笑)取り組んでいる成果だと思います。
教員が背中を押すことはできますが、頑張って一歩ずつコツコツと成長することができるのは学生次第です。1年・2年と経った頃に振り返れば大きく成長することができています。
1年生も実習先が決まり、わからないことばかりだと思いますが、一つずつコツコツと知識や経験を高めてください。
すると振り返れば大きく成長することができています。
ずっと頑張り続けることができればいいですが、、、やりたくないこともやらないといけない時もあるかもしれませんし、何のためにやっているのかがわからないこともあるかもしれません。
ですが、人生において無駄なことは何一つないと私は思っています。
その時々に必要な経験や出会いがあります。そう思って、今目の前にある環境に必死に食らいついてみてください!
こう書きながら私ももっと頑張らないと!と思えましたので、今日からまたコツコツと頑張っていこうと思います!
ちなみに奄美大島の鶏飯やお寿司は絶品でした!!
皆さんも行かれることがあれば是非たべてみてください!!










