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日常生活(ブログ)

アスレティックトレーナーコース

高校駅伝チームでの合宿実習

こんにちは。

アスレティックトレーナーコース教員の部谷(ヒダニ)です。

毎日暑いですね。

夏と言えばかき氷です。

今年もさっそく行きました

野口商店のかき氷は

十三の夏の風物詩です。

さて

ATコースの夏の風物詩といえば

「合宿実習」です。

学生と教員が

様々な夏の合宿に帯同し

選手と寝食をともにしながらサポートを行います。

今回は高校駅伝チームの合宿サポートを紹介します。

この合宿には

ATコースの2年生と1年生2人ずつが帯同しました。

この4人で協力して選手80人をサポートします。

ちなみにこの合宿

大阪の高校が9校集まり

ハチ北高原で合同合宿を行うというもので

30年の歴史があります。

この合宿は坂道のコースを

たくさん走ったり

山登りをしたりと

ハードな練習内容が特徴です。

具体的なサポート内容の紹介です。

まずはトレーナールームの設営から始まり

練習前のテーピング

練習中の応急処置

アスレティックリハビリテーション

セルフケア指導




そして練習後のケア



このケアでは

とにかく多くの選手の疲労を

短時間で除去していきます。

合宿実習の良い点は

とにかくたくさんの選手のカラダに触れ

経験を積めることです。

4人とも

選手からの「めっちゃ軽くなりました!」

の声で確かな手ごたえを感じているようでした。

この合宿で成長するのは選手だけでなく

学生トレーナーも同じです。

何事も習得するには練習量が必要です。

この経験をもとに

日頃の実習や勉強に活かしていってほしいと思います。

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