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日常生活(ブログ)

アスレティックトレーナーコース

学生ブログ vol.46

今回のブログを担当してくれるのは、、、

2年生ATコースの✨浦岡 杏治(うらおか あんじ)さん✨です💁
浦岡さんは、自分の成長とAT現場実習で経験していることについて書いてくれています。

みなさん、最後まで読んでくださいませ! ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

こんにちは。
アスレティックトレーナーコース2年の浦岡杏治です。

先日、実家に帰った際に、家を出た途端にお猿さんがこちらを見ており、
久々に田舎を感じることができてほっこりしました。

さて、入学してから早1年が経ちました。
1年前の自分と比べて、トレーナーとしての知識や技術が身につき、
実習先での選手のサポートであったり、アルバイト先で運動指導行うなど
少しづつできることが増えてきたと感じています。

2年生になって、授業の内容も一段階難しくなり、日々勉学に励んでいます。
就職活動やAT試験の理論対策など、やることがたくさんある中でも、自分が立てた目標を見失わずに
これからの学校生活を送っていきたいです。

今回のブログは、私の実習先でのお話をしたいと思います。
私は現在、アメフトの社会人チームで現場実習をさせていただき、
選手やチームのサポートを行なっています。

先日は、試合に帯同させていただきました。
1日の流れとしては、ATチームは選手よりも早く現場へ到着し、当日の流れの確認や試合の準備などを
行い、選手が到着したら試合前のケアやテーピングに取り掛かります。

試合中は、選手のドリンクフォローやアイシング、創傷による出血がないかなど、
試合の流れを止めないように選手をフォローしていきます。

試合終了後は、選手のケアや後片付けを行い、ATチームは、その日の最後に振り返りを行い
今日の反省点や課題を出し合い、次に繋げていけるようにブラッシュアップさせ、1日が終わります。

私は、初めて試合現場へ帯同しましたが、実際に帯同してみての感想は、率直に楽しかったです。
あの緊張感の中で自分が選手やチームのためにどう動くべきなのか、常に気配りを怠らずサポートする、微力ではありますが、チームの勝利に少しでも貢献できることに嬉しさと楽しさを覚えました。

ATチームの中でも知識量や経験の差はあり、私はできることよりできないことの方が多くあり、
つまずくことがたくさんあると思いますが、目の前の環境やチームに本気で向き合い、
中途半端に終わらず、自分がどういう形でチームに貢献できるかを試行錯誤し、
これからの現場実習を全力でやっていきたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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