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2年生ATコースの✨北村 勇天(きたむら はやて)さん✨です💁
北村さんは、春休み期間に参加したAT合宿実習について書いてくれています。
みなさん、最後まで読んでくださいませ! ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

みなさんこんにちは!
アスレティックトレーナーコース2年の北村勇天です!
ブログに登場するのは、昨年の6月以来です!
さて、今回は春休みに参加した合宿実習について話します。
アスレティックトレーナーコースでは2年間のうちに2度合宿に帯同したり、
試合などのトレーナーブースの担当をしたりします。
僕は、今回が1度目で初めてだったので緊張しました。
今回の合宿は、大学女子ハンドボール部に帯同しました。
ハンドボール、、、ゴールにボールを入れるスポーツとしか知りませんでしたが、
合宿に帯同するのが決まり、トレーナーは各競技の特性を知る必要があるため
ルールや試合の動画などを見て学んだりしましたが、実際現場でハンドボールを見ていると、、
想定している何倍も激しいコンタクトの伴うスポーツでした。
形式は、バスケットボールやサッカーのような感じなのに、
アメリカンフットボールやラグビーのようなコンタクトもありました。

今回の合宿は3泊4日でしたが、僕たちは2日目からの合流でした。
僕たちが合流した日は、実業団チームと練習をした後、県を移動して大学チームと合同練習という
ハードな練習でした。練習中は選手の動きを観察したり、怪我などでリハビリをしている選手の
復帰までのリハビリを考えて指導しました。
練習後は、その場でクールダウンを指導しました。

練習が終わり宿舎に戻ると、そこからは選手たちがケアを求めてトレーナーのところに来ます。
要望は、「腰が痛い」「肩が痛い、違和感がある」というものです。
これら具体的な選手たちの訴えから、何が原因で起きているのか、
トレーナーは医者ではないので診断はできませんが、推測することはできます。
スペシャル(SP)テストと言われるものを使ったり、解剖学の知識を使ったりしながら推測して、
それに対するストレッチやケアをして、選手の問題点をできる限り改善するよう最善を尽くします。
2日目は、大学との合同練習のあと、また県を移動して実業団と練習をしました。
連続のハードワークから、選手たちは疲労が溜まっているようでした。
そういう時に怪我などが多いため、練習中フィールドから目は離せません。
3日目は、実業団の監督から直々に指導していただくという練習がありました。
この時の練習は、僕から見ても選手たちが練習に夢中になっていることが伝わるものでした。
3日間選手たちの方が大変なのですが、初めての合宿帯同ということもあり疲れ切ってしまいました。
僕は、今回の合宿帯同で今後一生ためになることを2つ学びました。
1つは「笑顔でいること」
2つ目は「誠実に選手と向き合うこと」
この2つは、今回の実習担当の先生から教えてもらった言葉です。
これは、今後トレーナー人生においてずっと大事にしようと思いました。
今回のブログはこれで終わります。
お読みいただきありがとうございました。
トレーナーに興味が湧いたら、ぜひ一度オープンキャンパスにお越しください!!







