こんにちは!
この4月より、履正社国際医療専門学校に入職しました横井亮太です。
実は私、18年前にこの学校を卒業したOBなんです。

AT科の在学時の感想といえば・・・若かった。めっちゃ勉強した。ですね。あんなに忙しかったのに何であんなに遊んだんやろうか・・・というほど、楽しかった思い出はたくさんあります。OBとして、後輩の皆さんにも学生生活遊びも学びも”やりきった”と思うくらい楽しんで欲しいですね。
初めてのブログ投稿ですので、自己紹介をさせていただきます。
私は大阪の門真市生まれで、小学校の3年生からは明石市で育ち、高校まで野球をしていました。
そのまま本校へ進学しました。トレーナーになりたい私が本校を選んだ理由は「早くトレーナーになりたいのに4年も行って我慢できない」という理由で大学進学もせず、本校へ進学したことを覚えています。
学びたい<現場に出たい
というマインドだったのですね。若かった。アスレチックトレーナー試験には卒業後3年ほどしてから合格しました(細かく覚えていませんが。笑)本校卒業してからは、接骨院やスポーツ整形外科でATとして勤務させていただきつつ、現場(サッカーや野球)にいきました。
その後もう一度本校、理学療法学科夜間部へ入学(この時は”学びたい”)が強くこの学科を選びました。卒業したのはもう30歳になるくらいの頃でした。
その後総合病院勤務しながら高校ラグビーのサポートをするようになり、病院を退職。
病院を退職後はフルタイムのアスレティックトレーナーとして大学ラグビーの現場に出ています。フルタイムトレーナーをしてようやく、1番やりたいことで仕事ができているな。と思い、これまでの全ての経験も間違いじゃなかったなと感謝しつつ現場に出ています。

特に関係のない写真を載せてきましたが、多忙だといわれるトレーナーもちゃんと遊びに行けます。もし自分が選手だったら、家族との時間・プライベートの充実していないトレーナーさんにみて欲しくないですよね?
これからは、そうした現場での学びを生かして、学生の皆さんに“リアルなトレーナーの仕事”をしっかりと伝えていきたいと思っています。授業や実習の中で、知識や技術だけでなく、「信頼されるトレーナーとは」という部分も一緒に考えていけたら嬉しいです。
どうぞこれからよろしくお願いいたします!







