みなさんは、何かを学ぼうと思った時、どのようにしますか?
学び方にルールはないですし、自分の好きなこと、やりたいこと、極めたいことなどに
対して様々な情報収集をして、それを学ぼうとすると思います。
今回は、そんな点に触れてみたいと思います!

日本スポーツ協会の何らかの資格を取得すると、このような冊子が送られてきます。
内容は、その時のトレンドに触れたものから協会がお知らせしたいこと、スポーツをする全ての
カテゴリーの特集などです。
もちろん、学会や講習会といったものの開催案内も掲載されています。
これをどう捉えて、どう学びに活かすか。

こちらは、日本トレーニング指導者協会が毎月発行している冊子です。
会員になると、毎月送られてきます。
内容は、トレーニングに関する内容はもちろんのこと、こちらも研修会やセミナー等の情報が
掲載されています。
トレーニングに関しては、トレーニング実施の際のポイントや最新の内容のほか、研究データも
掲載されているので、現場での活用方法などヒントを得ることもできます。

こちらは、日本トレーニング指導学会が発行している冊子で、実践研究報告や学会大会の発表内容が
掲載されています。
スポーツ現場はもちろんのこと、日常生活に必要な動作の分析研究の掲載もあります。
さて。
今回ここに挙げたものは極々一部にすぎませんが、このようなツールを使っての学び、
ネットで得られる情報からの学びなど、様々な媒体から学ぶこともできますし、
オンラインでの学び、リアル対面での学びなど、その専門の方からの学びもあります。
いずれの場合でも、学びの始めはその事柄に対しての『気づき』があり、気づいて『真似る』こと
から始まると思います。
その真似ることを繰り返しているうちに、自分で新たに考えて体験し『学ぶ』ということを
完了します。
これは一例に過ぎませんが、みなさんは、誰から?何から?学びを経て、
なりたい自分を目指しますか?
これから探そうと思っているならば、
気になる人のやっていることを真似ることから始めてみるのはどうでしょうか?
だいぶ堅い内容になりましたが、ちょ〜っと考えてみてくださいませ〜🎵
ATコース教員の水谷でした(^-^)/







