こんにちは。
ATコース教員の西川です。
先日、家の近くにできた少し高そうな焼肉屋が平日限定で食べ放題を実施していたため、妻と子供と食事に行きました。
ですが、1回の注文以降、全く食べれず。。。
これだけ食べる量が減っているのかと悲しくなりました。
お得だったのかどうなのか。。。
もう30手前ですので、食べ放題はいらないね。と妻と話をしていました。
そんな話はさておき、本日は授業風景を少しお見せします。

トリートメントと言って手技や実技を教える授業を担当しています。
かと言って、私自身すごく手技が多くある訳ではありませんので、
『評価⇨治療⇨再評価』
この流れを学んでもらいました。
もちろん治療の部分に手技の話などはしましたが、その手技を選択する理由はなんですか??
そこが大切です。
誰でもどんな状態でもいい訳ではなく、なぜそれを選択したかが大切です。
今回は、
・side hop test
⇨30cmのラインを片脚で10往復するタイムを測定します。
・Star Excursion Balance Test(SEBT)
⇨片脚をどこまで遠くに伸ばすこそができるかを測定します。
これらの結果を主観的・客観的に変化させることができるか。を体験してもらいました。


・side hop test


・SEBT
みんな変化を楽しみながら実施していました!!
ただ、変化が出るには理由があります。
解剖学や運動学をもとにし、根拠を持って治療を行っていきます。
今回は足関節捻挫に話を絡めながら進めました。
学生のみんなが今後捻挫をした選手の力になってくれることを願っています。
また、授業の雰囲気などが気になる方は是非、本校オープンキャンパスにいらしてください!
学生も手伝いに来てくれますので、学校のリアルが聞けると思います!!
みなさん、是非お待ちしています!!!







