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日常生活(ブログ)

アスレティックトレーナーコース

母校へ帰ろう! 〜これまで学んだことを後輩へ伝える〜

このタイトルを見て、ん???と思われるかも知れませんが、詳細の内容は、
このあと読み進めてもらえるとわかります!

なので、ぜひぜひ!読んでください!!(≧▽≦)

写真上:AT2年 岡野可南さん/写真下:AT2年 畑中香凜さん

アスレティックトレーナー教員の水谷です。
改めまして、みなさんこんにちは☺️

2年生が母校へ出向き、自分たちがこれまでに学んできたことをアウトプットするという
指導実習を行いました!

上記の写真の2人は、この指導実習までに自身が高校時代に所属していた部活動顧問の先生と
連絡を取り合い、日程を決め、顧問の先生あるいは後輩たちからコンディショニングに関わる
リクエストをもらい、その要望に応えるべく、競技の特性から考えれる動作を分析し、
ストレッチやトレーニングの指導する内容を用意をして当時を迎えています。

まずは岡野さん💁✨

岡野さんは、高校生の時はバドミントン部に所属しており、その時に感じたことも踏まえながら、
要望に応じた体幹トレーニングを中心に指導しました。

腹圧のことから始めて、静的な体幹トレーニングを実施し、動的な体幹トレーニングへ。
しっかり組み立てた内容の締めは、部員全員でサーキットトレーニングを実施。

部員のみなさんたちは大変そうでしたが、実施前に行った評価と実施後に行った評価で、
自分の体が変化したことを感じてもらえたことは何よりでした。

次に畑中さん💁✨

畑中さんは、高校生の時に所属していたのがバスケットボール部でした。
求められたことが明確で、セルフストレッチやジャンプ力を上げるトレーニング、下肢筋力upなど
といった、こちらも競技に特化した内容のものでした。

畑中さんも、自身の経験を踏まえつつ、後輩の要望に応えるべく、練習前・後に行うストレッチの
目的の違い、バスケに必要な動作を踏まえての俊敏性に関連した指導などを行いました。

後輩たちは、実施した内容が思いのほか強度が高かったのか、最後に行ったゲームで脚に効いている
ように見えました💦

岡野さんも畑中さんも、母校での指導はそれぞれの先生方に成長した姿を見せることができ、
トレーニングなどの指導以外でも、後輩たちに憧れる先輩の姿を見てもらえたのではないかと思います。

2人には、今回の経験を現場実習や将来の自分の仕事にも活かしてもらえてら嬉しいですね☺️

 

*オフショット*
鳥取城北高等学校バドミントン部のみなさん 大阪府立柴島高等学校バスケットボール部のみなさん
最後になりましたが、この場をお借りして、、、改めまして、当日はありがとうございました🙇‍♀️

鳥取城北高等学校バドミントン部顧問:鈴木先生(左)・岡野さん(中央)・池口先生(右)

大阪府立柴島高等学校バスケットボール部のみなさん・畑中さん(中央)・顧問:藤堂先生(右上)

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