8月5日~8月8日の4日間、大阪市中央体育館にて毎年恒例のインターミューラルが行われました。
※インターミューラルとは??
高校バスケットボールの大会でインターミューラル(同じ志を持った)チームが集結し、試合を行うビッグイベントです(^_^)b
今年も関西圏内はもちろん、岡山や愛媛からの参戦もあり、男子48チーム、女子48チームの計96チームによる熱い戦いが繰り広げられていました。
そして今年も本校学生による、トレーナーブースを設置しました!!
昨年に比べて実習生の人数が少ないのもあり、ブース内は大忙し(*_*;)
ですが、こうやっていろんな傷害や急性期の症状を目の当たりにすると学生の対応やスキルもアップします。
数日前まで緊張や不安でぎこちなかった学生たちも、終盤では自信がついてきたのか、自然な表情と会話で選手たちを和ませていました(^_^)
また今回の実習では、アスレティックトレーナーコース卒業で現在は本校鍼灸学科2年生として在学している小山幹生君も参加☆
実は彼…AT資格保持者なんですッ!!
顧問の先生に怪我の説明をしたり、後輩たちに優しく指導してくれていたりとすっかりトレーナーの表情になっていました(*^^)vこうしてATになった先輩と一緒に実習が行えるのも後輩にとってはいい刺激になったのではないでしょうか♪
ブースの空いている時間はというと……分からなかった所や疑問に思ったことを先生に聞き、より理解を深めます(@_@)b
おかげで学生のメモ帳もご覧の通り、文字がギッシリΣ(゜□゜)いかに実習が大事かと言うのが良く分かります!!
そして最後は先生に見守られながら選手のケア…
先生の後ろ姿は若干威圧感ありますが、信頼している証拠でもあります。
こうして夏休みの実習で学生も大きく成長していくんですね~(^_^)次に会うのが楽しみです\(^o^)/