冬トレの続きを今回も紹介したいと思います。
前回の紹介は身体を大きくし、早く強い球を打つために取り入れたウェイトトレーニングでしたね。
はい、出ました!
「冬といえば」というメニュー、持久力向上メニューです!

持久力向上のトレーニングをエンデュランストレーニングと言います。
LSD(Long Slow Distance)と言われる、長距離を長時間、ゆっくりとしたペースで走る持久力のメニューもありますが、今回実施しているのは、急走期と緩走期を繰り返すインターバルトレーニング。
インターバルトレーニングは高強度有酸素トレーニングに該当し、強度の高い運動の持続力と、間欠的運動時の回復能力を高めることができると言われています。
特にソフトテニスという競技にとっては、この緩急をつけた間欠的持久力が大切です。(球技等、多くの競技で大切ですね)
普段よりエンデュランストレーニングは取り入れていますが、冬トレとなるとより力が入ります!
選手がしんどいことを行っている時こそ、トレーナーがどれだけ声かけし、鼓舞できるか。
トレーナーの腕の見せ所ってもんです。
「トレーナーも声がかれるくらい全力で」しんどい指導しちゃってください!







