今日は、応急処置の様子です。
ソフトテニスにおいて、慢性症状であるスポーツ障害は見る機会もほどほどにありますが(スポーツ障害は、ケア不足等、コンディショニングが原因で起こることもあり、トレーナーとしては反省しなければならないことも多いですが…)、アクシデントでもあるスポーツ外傷はそれほど多くありません。(コンタクトがないスポーツでもあるので、競技特性の1つでもあるかと思います)
その中でも、ソフトテニスにおいて多いスポーツ外傷の部位の1つが足関節。

(アイシング終了時)

(テーピング固定時)
普段、テーピングを行う機会が少ないこともあり、緊張感とともに、不謹慎にも少し楽しそうな様子のKAKERU!(いや、その笑顔は、選手を安心させるための魔法の笑顔か??)
応急処置は、ケガのその後に大きく影響します。
KAKERU、しっかり処置できていました!
リコンディショニングのメニューもしっかりよろしくね!!







