教員くわはらです。
ブログネタを求めて学内をうろうろしていたところ、授業がないはずなのに、実技室に誰かがいる気配。
覗いてみると、複数の「患者」と治療をする(させられる?)教員の姿がありました。

お一人目の主訴は、胸脇苦満。東洋医学の用語で、胸から腹の位置の高さの側面の方が張って苦しい感じがする症状で、大概ストレスが原因とされています。加藤先生が、カンカン良い音をたてて工事、いえ、打鍼をしていました。
二人目は、

主訴、一生頭痛。これは東洋医学の、、、、ではないですね。慢性的に頭痛がある、ということですね。日開先生に頭のどんよりを開放してもらっていました。

3人目は、頭痛と、、なんて言ってたかな。いつも勉強頑張っているので、ちょっと休憩もよし、です。
「先生、ちょっと治療してください」
「ええで」
多分、そんなやり取りでしょう。鍼灸学科でないとこうはいかないですよね!
それにしても、虚弱な男子たちでした。。。







